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鍵をかけようよ。、

デカかった! スカイツリーの・・・・
 
 
 
 
 
新聞記事が!!!

 
 
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朝日新聞の朝刊一面が、いや、裏面も。
しかも、繋がってるし!!
 
 
こんな新聞、初めて見たよ。
 
・・・とりあえず、保存版だな。
(しかし、1年後には『断捨離』行きか??)

真っ暗なスカイツリーはもう見られないんだろーなぁ。。

真っ暗なスカイツリーの写真を撮ったときには、
「早く点灯しないかなぁ・・」って思っていたのに、
毎晩点灯するともなると、その価値も薄れる。。。。

神戸に住んでいた時も、最初の夜は『宝石箱のような夜景』に
「・・・このまま、ずーーと、野宿して寝たい!」と思ったのに、
1週間もすると、『単なる景色』になってしまった。。

美人は毎日隣りで仕事をしてくっれるのに、その美しさの価値が薄れないのは何故なんだろ??
彼女が美しく進化し続けているからなのか?それとも服装が四季それぞれだからなのか??

美人と酒は飽きることがない。

それは進化し続ける「一瞬の輝き」だからなのか??
 
 
謎は尽きない・・。

 
 
さて、「一瞬の輝き」といえば、花菖蒲。
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スカイツリーをバックに、一番花が咲きました♪

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花の美しさは、1年間のうち、たったの数時間なんだよねー。
だから、その貴重な時間は、傍に居て、その美しさを堪能したいわけよ。

そんなもんだから、「とある企画」を考えていて、それを実現する為に打ち合わせをするわけよ。
その為に、夜の雨の中、とあるバッチャンのお宅に訪問。

ピンポーン♪

バッチャン:「はーーい、どちら~?」
小生:「わたしだ。」
バッチャン:「今、お風呂上りだから、チョット待っていて。」


バッちゃんだが、風呂上りだと聞くと、みょ~~にテンションが上がる

5分ほど雨の中、玄関前で待っていると
玄関の灯りが点き、音も無く、扉が開いた。

小生:「あれっ?鍵をしていなかったの?」
バッチャン:「中で待っていればよかったのに。」
小生:「だって、鍵がかかっていると思いましたもん。しかも旦那が帰ってきたら勘違いされるでしょ?」
バッちゃん:「勘違いしてくれたいいけど。ガハハハ。」
小生:「いやいや、後姿だけ見たら、『魔がさす』ってことだって有るかもしれないじゃないですか。」
バッちゃん:「あら、やだ、嬉しいこと言ってくれるじゃない。」

小生:「それは、そうと、打ち合わせの召集をかけたいんで名簿を貸してください。」
バッちゃん:「役員だけをリストから抜けるかしら。。?」

・・・なんだか、てこづっている。。。

小生:「わかった、わかった、全部のリストを貸して。なんとかスッカラ。」
バッちゃん:「そうお?・・なんだか悪いねえ。ねえ、チョット、ビール呑んでかない?」
小生:「いえ。ホントに魔がさしたらいけないんで。」 (キッパリ!)

バッちゃんちを後にして、雨の中歩いて交差点に向かうと、
信号の先で、雨の中うずくまっている人影が見えた。

中学生の女の子が自転車で転んだのかと思えた。

とりあえず、信号が赤なので、青になったら様子を見に声をかけようと思った。
 
 
 
すると・・・・!!
 
 
 
女の人:「助けて~~~っ!」
 
 
 
赤信号だったが、車が来ていないので、その子の所に駆け寄る。
 
 
 
 
 
なんと、女子ちうがくせいではなく、乳母車をひっくり返して起き上がれなくなったバッちゃんだった。

とりあえず、バッちゃんをゆっくりと起こしながら
小生:「おばあちゃん、どうしたの?怪我は無い??」
バッちゃん:「誰も来なくて、死ぬかと思ったよ、ありがとう、ありがとう」
小生:「大丈夫だよ、声をかければ、誰かが駆けつけてくれるよ。」
バッちゃん:「起き上がれなくて死ぬかと思ったよ。」

なんと、乳母車には大量の買い物袋の重さで、バランスが取れない。
しかも、雨の夜で傘をさしているから、バッちゃんの腕力では支えきれない。

小生:「いやぁ、たくさん買い込んだねー」
バッちゃん:「1か月分だよ。一人暮らしだから1か月分買っておいたんだよ。もう買わないよ。」

小生:「傘さしながら、こんなに重たいのを運ぶのは危ないよ。」
バッちゃん:「もう買わない。こんなにもう買わない。」
小生:「そうだよ、自分の持てる分だけでいいんだよ。一緒に運んでやるよ。」
バッちゃん:「助かるよ、ありがとね、ありがとね。」

小生:「おばあちゃん、家はどっちなんだい?」
バッちゃん:「大通りのところだよ。」

・・・・・あれ?? 今歩いている方向は真逆な路地裏なんだけど。。
・・・・もしかして、呆けちゃってるおばぁちゃんだった??

小生:「おばちゃん、住所言える?」
バッちゃん:「●丁目の▲の■」
小生:「●丁目って、こっちじゃないヨ。」
バッちゃん:「あれ?迷っちゃったかな?バカだからね。。」
小生:「家の近くにどんな建物がある?」
バッちゃん:「大きなお風呂屋があるよ。」

・・・風呂屋はいくつが有るが、この界隈ではない。。。

小生:「なんていう風呂屋かなぁ?」
バッちゃん:「さぁて、ねえ。。。」

雨で濡れたバッちゃんの冷たい手を温めながら、
とりあえずスマホで住所をググる。。

小生;「線路の向こうかい?」
バッちゃん:「線路は渡らないよ。」

しかし、スマホに従って歩いていると、
バッちゃん;「あそこの3件目だよ。」

おいおい。。。。やっぱ、線路、渡るジャーン。。
しかし、この歩くスピードでは踏切を渡るのも危ない。。

応援仲間を電話で呼び出し、いざという時はバッちゃんをおんぶする覚悟で踏み切りに望む。

小生:「おばあちゃん、踏切を渡るヨ。カンカン鳴っちゃったら、おんぶすっから。」

しかし、なんとか、おんぶすることも無く、無事、踏切を通過。

バッちゃん:「ここだよ、ここ。ありがとうねえ。」
小生:「ヨカッタ、ヨカッタ。とりあえず、お風呂であったまって、風邪引かないようにして。」

・・・・なんと、このバッちゃんちにも鍵がかかっていなかった。。

小生:「ちゃんと火を消して、鍵をかけて寝るんだよ。」
 
 
 
 
平和なんだなぁ、、、と思えた夜だった。

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コメント

おばあちゃん。最近おばあちゃんと接する機会ないなぁ。。親がそういう年に近づくと、お年寄りがどれほど体がきかないかわかってくるよね。オヤジさんみたく、言葉や行動がとっさに出せるようになりたいな。

投稿: ひでりん | 2012年5月30日 (水) 23時38分

★To ひでりん
いやいや、小生だって反省の日々ですよ。
さっきもボヤがあって、サンダルのままで火災現場に飛び出しちゃったり、町の消火器を集められなかったし。。

普段思っているようには、いざとなると身体が動きません。。

投稿: 葛飾のオヤジ | 2012年5月31日 (木) 00時34分

菖蒲園とスカイツリーとのコラボもあらたな下町風景となりましたね。

投稿: RW | 2012年5月31日 (木) 21時46分

★To RW
そうですね、これもまた新名所にしたいです!

投稿: 葛飾のオヤジ | 2012年6月 7日 (木) 23時28分

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