桃栗3年、彼岸花4年。

あれは、4年前だったのか。。

・・・そして、あれから4年の月日が過ぎていたのか。。
あの時、たまたま土手に遊びに来ていた女子中学生たちと、
ひたむきに球根を植えたのよ。
ひたすらに、ひたすらに。。
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彼岸花の球根には毒が有るらしいから、モグラを退治できる
・・・ということは、土手が強くなる。scissors
・・・ということは、ゼロメートル地帯を守れるかも。。scissorsscissors
ってことで、当時建築中のスカイツリーを見ながら、
朝から夕方までひたすら球根を植えたのね。。
 
でも、その年には咲かなかった。。

それが、いつの間にか、ほったらかし温泉状態だったのに、
こんなに見事に咲いてくれました!!

 
・・やっと、根っこが地に付いてきたのかな??
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今や、スカイツリーも完成して、コラボってます♪
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ソフトボールの練習も終わり、夕方ともなると
赤い空を映した川のそばで、
静かに咲いてくれている。
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それはなるで、
空に向かう子どもたちの成長のように。
グランドのそばで子どもたちを見守りながら、
「地に付かないと成長しないんだよ」、と教えてくれているようだ。

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出来なかった。

この1週間、怒り収まらず、個人攻撃を書きなぐってしまいそうだったので、一切ブログから離れていました。

ようやく自分の気持ちの中で整理が付いてきたので、やはり、このブログは小生の日記なので、忘れないように書き留めることにする。
 
それは、1月位から準備や段取りを重ねてきたことだった。
 
この町には、腕のたつ職人たちが沢山いる。
いかし、高齢化が進み、どの町会も「若いもんが入って来ねえ」とボヤいている。
 
若もんが居ないわけではない。
若者を受け入れる環境を用意していないだけなのだ。
 
町を活性化するためには、若者が中心になって老若男女が楽しめるイベントが必要なのだ。
とは言え、そういう若者を掘り出すことがまずは必要。
それは、マスコミも飛びつきたいような楽しく、美しいものであること。
・・・それが『灯明』だと、昨年思ったのだった。
(昨年の灯明の記事はコチラ
 
今年1月から、それを実現させるために、所属団体のメンバー、国、区と調整をしてきた。
なぜなら、一人だけでやっても、町の財産にはならないと思ったからだ。

この地域で、初めてやることなので、誰もが見たことのない『灯明』なので、説明には時間がかかった。

どんだけ一緒に酒を呑んで話をしたことか。。

「とりあえず金は1万円しか出せないがやってみろ」というところまで辿り付き、急ピッチで話が展開していった。

それから2ヶ月の間、災害ボランティア団体のプラスアーツさん、博多の灯明師の尾形さんからも「おやっさんが立ち上げるなら、支援するよ!」と沢山の蝋燭を譲っていただいた。

そんなみんなの気持ちを背中に抱え、何としても成功させたかった。
町で見に来れない人のためにも、TVで見てもらえるよう、報道にも協力を仰いだ。

こんな絵を描ける手順だった。
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綿密な計画をたて、イベント当日。


TVの天気予報は雷雨。葛飾区のピンポイント予報では曇り。
じいさんたちは、朝6時のTVでの天気予報を信じてしまって中止となってしまった。

もともと、このイベントは雨天時中止としていたのだが、梅雨時の天気は変わりやすい。
12時まで予報を見て判断する打ち合わせだったはず。
こんなに晴れているのにーーっ!!
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話が違うじゃねーかっ!!

いくら掛け合っても「中止だ」の一点張り。

そこで、急遽、町の人が集まる他の日にイベント日程を変更した。
もちろん、変更にあたっての手続きは踏んだ。
変更日が平日の為、ボランティアスタッフを集めるのは容易ではなかった。

もしもスタッフの人数が集まらないことも懸念して、土日の内に土手で一人準備した。
夜は夜で、呑み歩きスタッフを集めた。
しっかし、月曜の朝、「金曜日も中止だ」の電話。
理由を聞いてもシックリ来ない。しつこく聞くと電話を切られた。
さすがに、堪忍袋がブッチーーンと切れた。


怒ってばかりいても仕方がない、巻き込んでいる人達に先ずは連絡だ。
月曜日は昼過ぎまで、謝りの電話にくれた。
午後からは土手に行って、事前準備していた道具を3時間かけて撤収し、情けなくて仕方がなかった。
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今回の葛飾灯明は中止になってしまったけれど、小生のココロの灯はどんなに踏みつけられても消えはしない。

今回の葛飾灯明は中止になってしまったが、「やってみようよ!」と言ってくれ始めた新たな仲間が幾つか出てきた。
今回の葛飾灯明は中止になってしまったが、「新たな葛飾灯明」がこの町で生まれ始めてきた。


何もしないでいても、町は何も困らない。町とはそんなものだ。
しかし、何もしなければ、町はつまらない場所になっていく。
やらないで後悔するよりも、やって後悔する方が、前に進める。


ホントは、スカイツリーが足元から見えるこの場所で、千個の灯りを使って、町のみんなで花菖蒲を描きたかった。
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小生の夢は、「東京で天の川を観たい」ということ。
しかし、それは大災害で都内が大停電にならない限り、夢は実現しないと思っている。
なので、とある一日の1時間だけ、葛飾区・荒川区・墨田区・足立区・台東区の下町5区内だけで灯明を見るために、電気の明かりを80%節電し、
「上を見上げれば満点の星空、そして地面を見下ろせば満点の灯明」ってことが実現できたらなぁ。。


まだまだ小生はじいさんから心底から信用されていないことを肌で感じたこと、
今回の反省は、「ヤツならやるから」と信用してもらえる間柄が出来ていなかったということなんだなぁ。。

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憩う・集う・見上げる

雪溶け具合の心配をよそに、荒川土手は、すっかり地面をのぞかせていた。

今年で5回目を迎える『大凧げ大会』。
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小雨の降りしきっていた年もあったし、大送電線に引っかかってしまった年もあったり、・・と過去5年間に色々と学習を積んできた大凧揚げ大会。
今年も、新潟県白根町の皆さんが朝早くからトラックで駆けつけてくださいました。
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大凧を上げるのは、地元中学生たちです。

土手の風向きは時間によって変わるので、風向きを見ながら走る方向を決めます。
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今年はNHKニュースで全国放送もされました!
高く舞い上がった大凧とSkyTree!!
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誰もが、青空高く舞い上がった大凧を見つめ、みんな一つになって、

土手の観客からは、
「上がれ、上がれっ!」「頑張れ~」と応援の声が上がります。
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高く舞い上がった大凧は、やがて光の中へ・・・。
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隣の会場では、幼児たちファ入りーが、めいめいに凧揚げを。
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風を感じて走ったり、
空を見上げる顔、ってス・テ・キ♪
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そんな中で、『変わり凧』というのも有ることを知った!
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カモメが飛んでいるのかと思ったら、
なんと、凧だったっ!
(「凧」と「風」って似てるなぁ。。)
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この荒川土手は、災害時の避難場所。
しかし、冬は冷たく、夏は酷暑の場所であることを
土手で毎週過ごしている我々は、よーーーく知っている。
SkyTreeが足元から見えるこの土手で楽しいイベントをたくさん行なうことで、もっともっと憩える土手にして変えていきたい。

白根の皆さん、ホントにありがとうございます!

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新しい芽

全国122万人の新成人諸君、おめでとうございます!

成人式を前に、荒川菖蒲田圃の『枯葉取り』を行なった。
この日の参加者は約20人。
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よく乾燥して枯れた菖蒲の葉を、
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ソフトボールをしているお嬢さん方の元気弾ける明るい声を田圃で聞きながら、枯れた葉一つ一つを鎌やガーデニング鋏を使って、丹念に取り除いていく。
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すると、
枯れた葉に守られていた中から『若い芽が顔を出してくる。
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さぁ、これからは陽の光をいっぱい浴びて、たくましく育てよっ!!
しかし、あまりにも地味~な作業なので、だんだんと腰が痛くなってくる。。。
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小生:「くれぐれも、若い芽は摘んじゃダメですよ。」
ジッチャン:「わぁーってるって!!」
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みんな、若い芽が強く育って、大きなきれいな花を咲かせてくれるのを、タノシミにしているんです。
 
そして、枯れ葉を積んだ後は、若い芽が元気に育つように、一つ一つに丁寧に薬を撒いていきます。
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これでこの日の作業は、終しまい。
 
 
終わった後には、ブルーシートを土手に広げて、みんなでお疲れさま会。
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陽射しがポカポカとして、あったたか~♪
 
ところで、昨年、台風で無くなってしまった看板。
外枠だけ残って邪魔だなー、、と思っていたが。。。
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気付いてみたら、なんと!!
 
『スカイツリーが見える額』みたいじゃんっ♪
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・・・まぁ、これはこれで、外枠だけでも何とか活用方法を考えてみっか!!

 
「1つのことから始まり、1つのことで終わる」と云われているが、それで終わりではない。
1つのことから始まり1つのことで終わり、そして、次の1つが始まる。

これが、新成人であるキミ達への、オヤジからのメッセージです。

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花菖蒲の育て方

子ども達に、「花菖蒲の株」を帰りに持たせたわけだが、
PTAの美人主婦から頼まれた。

主婦:「菖蒲の育て方を、子ども達にも分かるような資料を作ってくれないかしら・・」

美人の頼みだから、「NO」と言えない日本人であった。

4年生はどの位の漢字を読めるんだっけなぁ??

難しい言葉じゃワカランだろうし、・・・・

その晩、慰労会を兼ねた呑み会で資料のネタを整理し、
とりあえず資料を作成した。

今日辺り、美人先生から子ども達の手に渡っているに違いない。。

【花菖蒲の育て方】・・
「HowToGrowShoubu.pdf」をダウンロード

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菖蒲の株分け(その2)

翌日、早朝に土手に集まり、9時に子どもたちが来る前に、
ある程度の株分けを済ませて、準備をしなければならない。

なぜなら、子ども達は「授業として」株分け体験に来るのだ。

つまり、我々は、いわゆる「1日教師」。
株は「教材」っつうワケだ。

もしも黒板が有れば、「GTO(グレート・とうちゃん・オヤジ)」と書きなぐりたいところだ。

まずは、大株を「中株」に分け、「中株」を「子株」に分けていく。
いわゆる、ステーキをサイコロステーキ状にして、さらにはミンチにしていく感じだ。

本来は、1本ずつの株に分けるのだが、子ども達が上手く植えられるように3本位がくっついている元気な株を畑に予め並べ、子ども達に植えるイメージを作り上げる。
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9時を過ぎると、美人先生に引率されて子どもたちがやってきた。
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先生:「今日、お世話になる『花菖蒲を育てる会のみなさん』です!」
小生ココロの声:(先生、名前で呼んでくれよ・・・)

子ども達:「よろしくお願いしまーす!」

小生:「お前ら、新しい長靴だな。踏んで汚してやる!」
子ども達:「やだぁ!!」

小生:「よーし、みんな、家に菖蒲は咲いている子は手を挙げてみろ。」
子ども達・・・3人しか手を挙げない。。

小生:「そーかぁ、じゃぁ、今日は菖蒲の植え方を勉強して、家でも植えるぞー!」
子ども達:「わーい♪」
小生:「その為には、長靴をいっぱい汚すぞー」
子ども達:「ええーーー!」
小生:「上手に出来たヤツには、おじさんの汚い軍手でいい子いい子してやるっ!」
子ども達:「ぎゃーーーーっ!」

小生ココロの声:(なーんて、素直なヤツなんだ。。)

小生:「よし、じゃぁ、おじさんが持っている道具はなーんだ?」
子ども達:「シャベルぅ~」

小生;「そうだな。さすが東京人だ!大阪ではこれをスコップと言い、スコップのことをシャベルって言うんだぞ。」
先生:「へえーーーー」

小生:「どうだ、勉強になっただろ?」
(なぜか、先生がうなづいている。。。まぁ、いいか、美人だから許すっ!!)

小生:「じゃぁ、シャベルを使ってどの位まで土を掘れば良いのか教えてやる」

・・・とまぁ、青空教室を行なってから、実地訓練だ。

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子ども達:「おじさん、土を掘っていたら水が出てきた~」
小生:「何?温泉が湧いてきたか??触ってみろ!」
子ども達:「冷たいです」
小生:「川が近いから、水が出てくるんだ。その中に足を突っ込んでみろ!」
子ども:(ズブ、ズブ、ズブ・・・・)

小生ココロの声:(ホントに突っ込んじゃった。。まじめだなぁ。。)
子ども:「足が抜けませんっ!」
小生:「これが液状化現象だ。よく覚えておきなさい。(笑)」

株を植える体験をした後、子ども達は「株分け体験」「菖蒲の芯取り」などの体験をして、
袋いっぱいの株を持ってバイバイした。

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頑張って植えてくれよ!
そして、来年大きな花を咲かせようぜ!

種は、少しだけ、子ども達の記憶にまかれただろうか。。。
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菖蒲の株分け(その1)

今年もこんな時期がやってきた。
早いもので今年も半分を過ぎたわけだ。
こうやって、歳を重ねてしまうんだなぁ。。

今年も地元小学生に、花菖蒲の株を植える体験をさせる時期が来た。

花菖蒲は3年過ぎたら下部が密集して花が小さくなってしまうので、株分けをしなくてはならない。

株分けは、まず、掘り起こすところから作業が始まる。

水をタップリと含んだ土は、想像以上に重たい。
数人がかりで株を掘り起こす。

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そして、3年間掘り起こさなかった土を、地面深く掘り起こし、たっぷりと酸素を送り込む。
新しい土も混ぜて、粘土のように固まった土を、丹念に潰していく。。


なぁんて、地道なんだぁぁぁぁぁああああああああ!!!!
・・あまりの地道さに、疲れも倍増し、一塩っ!!!

しかし、土を細かくしないと、子ともたちが株を植えにくいしなぁ。。

昨年から機械を使っての土の掘り起こしで、作業時間は大幅に短縮されたが、
最後の最後は、やはり、人の手作業。


土が元気になると、花も元気に育つ。・・・これ、我々の経験。
田圃も、すっかり整地が終わった
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4時ごろには作業を終えるかなぁ。。と思っていたが、
あっという間に6時になってしまった。
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・・ちょっと、ワイルドだろお??
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菖蒲のライトアップ2012

菖蒲祭りが日に日に近づいている。

そんな中、『裏・菖蒲祭り』の準備も着々とやっているわけヨ。

今年の『裏・菖蒲祭り』のテーマは、『感動』(・・・と勝手に決めている。(笑)
出席する100名近くの人たちの瞼の奥に、記憶に残る『感動』を残したい。

6月の満月の夜に土手の菖蒲田で、妖艶なライトアップを準備中なワケです♪

福岡・愛知の菖蒲園でライトアップをしているように、
葛飾堀切の菖蒲も一昨年からライトアップを実施しています。
(2年前の様子はコチラコチラ。)

しかし、ライトアップのほとんどが、花を上から照らす『上からライト』です。
花・樹木のライトアップで小生の持論は、『下からライト』。
美人を可愛く撮るアングルは、上からカメラ。
パンチラを見る確率が高いのは、しゃがんだアングル。

菖蒲の田圃には水が張ってあるので、
下からライトアップは難しいとされていますが、
・・・そこは工夫のしどころ!!scissors

やはり、年に1度しか見られない花の命を、最高の美しさで引き出してあげたい。。
その為には、ズバリ、『下からライトアップ』でしょ!!

どの高さでライトを照らすと花が美しく見えるのか、
どんな色の灯りで照らすと妖艶になるのか、
・・・などなどを試したくて、いくつかの小道具を持って、
仲間と共に『夜の菖蒲田』へGo!!
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LEDの灯りは炸裂しちゃって、肉眼ではきれいに見えても写真写りは悪くなるなぁ。。
和紙のようなものでLEDをくるむと、まぁ、雰囲気でるかなぁ。。。
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やはり、菖蒲の花を上から照らすと「のっぺらオカメ」みたいになっちゃってツマラン。
花の微妙~に下くらいの位置から照らすと、光と影ができて美しい。。

今年は、スカイツリーのライトアップも始まったので、
『スカイツリーと菖蒲のコラボ・ライトアップ』です!!!
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只今、「一生懸命準備中」ですから、
参加される方、タ・ノ・シ・ミにしていて下さい!♪

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新しい形の防災訓練

今年10月終りに実施する「8町会合同防災訓練」に向けて今年初めから町の会議が続いている。

小生的には、首都高を封鎖し、堀切橋を封鎖し、「堀切橋、封鎖できましぇーんっ!」と叫んでみたい!
まぁ、とどのつまり、「荒川を渡って逃げる訓練」をしたいのだ♪
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荒川をヘリを使い空からの脱出、警備艇を使って水路から荒川脱出、首都高6号線に登って首都高の道路を使って荒川を脱出、堀切橋を封鎖して一般道で荒川を脱出、京成電車を止めて鉄橋を使って荒川を脱出・・・・とまぁ、やってみたかったのだが。。

何故かというと、昭和20年代のキャサリン台風のときに小生の町は3ヶ月間水没していたらしいからだ。

自然の歴史は、必ず繰り返す。
今の時代、1週間水没していても大パニックになることは容易に推測できるからだ。

しかし、この企画案は今年の合同会議にて、「そんな予算は無い!」と見送られ、
いくら小生が「大丈夫だ、ただで出来る!」と力説しても信じてもらえず、あえなく容赦なく却下。。

段取りさえすればホントにタダで出来るのに。。。
(まぁ、首都高封鎖と京成電車封鎖は難易度Aだけど。。)

結果、もう一つ出していた企画案である『町会対抗、防災大運動会』が採用っ!! ヽ(´▽`)V


全町会の合同ともなると大きなイベントなので、『綿密な段取り』(=綿密な呑み)』が大切である。


先ずは、小生が考えている趣旨をリーダーに理解してもらう為に、リーダーを連れてNPO法人のプラスアーツへ訪れた。

プラスアーツさんは、防災訓練をいかに楽しくさせるかのノウハウを持っている。

・ちなみに、昨年の小生の取組はコレ
・そして、プラスアーツさんの去年の様子はコチラ


プラスアーツさんには、面白い小道具が揃っている。
例えば、防災訓練の時に使う人形。
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消防で使う人形はゴルゴみたいなサンドバッグ人形だが、プラスアーツさんが使う人形はカエルさん。(断然、カワイイ(笑)
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プラスアーツさんと話しているうちに、金をかけずに楽しめるアイデアがドンドンと浮かぶ。。
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・「大声コンテスト」は、旗を持った人が土手に5m間隔で一列に並び、「助けて!」という大声が聞こえたら、旗を挙げ、何m声が届くかで競う。

・ダンボールを使って、土手に巨大迷路を作り、出口に早く辿り着く競争。

・消防の煙体験室を低い姿勢で早く通り抜ける為に、決められた時間内で、地面に落ちている「天使カード」をたくさん拾ってきた人の勝ち。

・水害ビデオを見せる部屋として、観光バス内のテレビを使う。
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・優勝者には、消防のはしご車にて、スカイツリーと同じ目線で空中散歩体験のご褒美。
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小生:「・・どう?、おもしろく防災訓練が出来そうでしょ、リーダー?」
リーダー:「このやり方ならば、学校の避難所訓練にも使えそうだなぁ。。」

まぁ、彼なりに話を聞きながら他の運用を考えている感じだ。

リーダー:「今後、色んなお付き合いが出来そうなので、またお邪魔していいですか?」
プラスアーツさん:「いいですよ」

小生ココロの声:(いやいや、色んな付き合いは、防災訓練の後でしょ!!)
 
小生:「まずは、10月の防災訓練の為に来ているんで、お付き合いをさせていただく為には何月何日までにご連絡すればいいですか?」

・・・ったく、リーダーはすぐに話が逸れちゃうからなぁ。。危ない、危ない! ><)
次回の部会では、キッチリと小生からみんなに説明しようっと。

今回の打ち合わせで、プラスアーツさんの考えでステキ♪と思ったのは、

・「防災訓練は、まずは楽しめないとみんなが来ない。みんなが集まってこそ防災訓練の趣旨が伝わる。
遊びながら、結果的に防災訓練になる方が、みんなも理解しやすい」

・「防災訓練をしても日常的では無いのでどうしても忘れがちです。
地震が多い国だから、地震対策を身近に共生させる為に、面白かったりお洒落なデザインの防災グッズを日常用品として使えるようにしています。」


小生の町には、職人やデザイナーといったアーティストがいっぱいいる。
彼らの力を借りながら、楽しく、費用がかからない方法で、いっぱい遊びたい♪


・プラスアーツHP

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ロマン

「海のグレート ジャーニー展」というのを、見に行ってきた。

墨田区出身の探検家・関野さんの、
「セーターを編んだという人も羊から毛を刈って編んだわけではないよね。
 物作りを自分たちで自然からとってきてやってみないか」

という呼びかけで、樹木から舟を作って、
インドネシアから沖縄までの海を渡ってくるという、壮大な浪漫。

樹木を斬る道具は、「海岸の砂浜から砂鉄を集め、それを溶かして道具を作る」という徹底振り!!
コンパスとかGPSは使わず、島影・星・五感だけで、4400kmもの航海を続ける。

船上の食料も、釣った魚を料理して、自然の恵みを、命を貰いながら旅を続ける。

『海のグレートジャーニー』は、2月12日(日)16時~フジテレビにてOAされます。


まったくもって、葛飾のお隣り墨田区に、こんな凄い施設があるとは知りませんでした!!

さてさて、この施設、世界各国の「雨水プロジェクト」も紹介している。
葛飾区内でも、雨水を貯水するタンク(ミニダムといいます)を良く見かけるが、
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世界には、こんなに沢山の種類の雨水タンクが有るとは知りませんでした!

なかでも、この、ウヰスキー樽の雨水タンクが気に入りました♪
(写真、右から2番目)
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さて、世界を見渡すと、雨水はきれいな水として、大事に飲み水などに使われている国もあることを知りました。
中でも、タスマニアの雨水は綺麗なあまり、ボトルに詰めて売られているそうです。

ドイツでは、道路の石畳の隙間から雨水を吸収し、緑を増やしたり、家庭の地下には大きな貯水タンクがあるんだと。。
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雨樋から集めた雨水をウヰスキー樽の中に集め、その雨水をガーデニングに使ったり、
雨水で育てたリンゴで作ったアップルパイの写真などが紹介されていた。

墨田区では、国技館や大江戸博物館などでも雨水の再利用をしているらしい。

・・・進んでいるなぁ、墨田区!!


雨水タンクが無くても、気軽に取り組める方法として、
「樋」を使った事例として紹介されていたのがこれ!
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樋に切り口を入れて、杓文字のような金具でホースに水を流して貯水する。
・・・おお、これなら、我が家でも出来そうでーす!

我が下町のエリアで考えると、「水の再利用」という観点ではなく、
雨水が下水に集中しないよう、「水害対策」として
この仕組みを考えてみても良いのではないかと思った。


施設名:墨田環境ふれあい館
住所:東京都墨田区文花1-32-9
TEL:03-3611-6355

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